Thursday, September 22. 2005Subliminable - 心理テスト?今回の最後のヨーロッパ的な書き込みです。今夜東京へ出発します。着くのは明日(金)の午後4時ぐらい。リスボンで撮った写真ちょうど一枚残ってるので、パリにいるうちに載せるね。昔は二回も同じ風な書き込みをしたね。土塊にアルフを、そしてカップ置きにロボットを。今回はシントラというリスボンに近い古くてキレイな町でペンキのはげてきた壁を発見したら、「あれおもろいなぁ」とすぐに思った。ロールシャッハ試験みたい。日本でそのテストが有名かどうか知らないから、定義載せとくね:「ロールシャッハ試験は、人格の心理的投影テストで、10 枚の標準抽象デザインについての被験者の解釈が、感情と知性の機能とその統合ぶりに関する尺度として分析される」。だって。みんなはどんなシェープを見れる?何秒かちょっと考えてください。終わったら、オレが見れるシェープを描いてみたので、そのものすごい下手くそな絵を写真をクリックして表せる。横から見れ、ウエストの細く、18(19?)世紀風なドレスを着、手を伸ばしてる女性。20秒ぐらいで描いて、上手とはとてもいえないから、ぜひ描いてみてくださいね。踊ってるカップルも見れるかな。まぁ、何も見れるかもしれない。とにかく、このシェープが好き。そして自分の心理についてどういうことを示してるのは気になるなぁ… Monday, September 19. 2005Reçu - 領収書ウフフ。毎回成田空港で免税店で買い物するときこんな領収書もらう。フランス人じゃないと何も気付かないと思うけど、「sales slip」という英語の言葉はフランス語で「汚れたブリーフ」という意味になってる…ごめんなさい。 Sunday, September 18. 2005Fotos - 証明写真誰も信じてくれないかもしれないけど、この写真もリスボンで撮りました。「セテ・リオ」という動物園に近い駅で。ポルトガル語の「fotos」(写真)が確かに書いてあるけど、日本語もあって、そして日本語の方が大きくてビックリした。何でこんなところで日本語でも書いてあるんだろう??最初思ったのは日本人の観光客のためなんじゃないかって。でもリスボンで日本人の観光客って全然少ないし、旅行中で証明写真別に撮る分けないし。大昔ポルトガル人が日本を上陸して(武器やお菓子などの)貿易をやったことの逆で今回が日本の機械をポルトガルが輸入して、中途半端な翻訳をして使ってるんじゃないかってこともちょっと考えた。それとも漢字を使って、「カッコいい、流行、先端技術」という風な思いさせようとしてるかも。全く謎です… Friday, September 16. 2005Un esprit saint dans un compte sain - 聖霊銀行という銀行はポルトガルにあります。またリスボンで撮った写真をここで載せさせていただく。あんまり面白くないと思ってる方はもうちょっと待ってくださいね、リスボン写真の在庫がもうそろそろ切れるから。やっぱり聖霊銀行って名前おかしいよね。ポルトガルは確かにすごくキリスト教の国だけど、銀行の名前にまで宗教のことを使うのはなかなかびっくりさせる。基本的に宗教はお金持ちにもっとお金をあげるわけじゃないでしょう。まぁ、きっと別に深い意味はないだろう。ちなみに、「Banco」で光が反射してますね。神の気配が感じられる。 Monday, September 12. 2005Passe-droit - 〇〇を除く一方通行って大切だよね。細かく設定しなくてはいけない。交通をうまく制御するため。だからフランスには「住民を除く」という概念があり、日本には「自転車を除く」という概念もある。ポルトガルはそのことを極端にまで押し進めてる。この一方通行サインはまず「乗客を乗り降りさせる場合を除く」で行こうと最初思ったみたい。そりゃ大事だわ。次に「ボンベーロスを除く」、っていうか、「消防士を除く」。因みにボンベーロスってめちゃくちゃカッコいい名前じゃない?そして良く考えたらやっぱり「車をガレージに入れる場合を除く」ことにしたほうがいいよね。最後に、「アラ、忘れちゃってた」みたいな感じで、「警察を除く」とのサインを加えた。これで、違反をしているところでバレたら、本当に事業自得だね。 Saturday, September 10. 2005Prügelstrafe - 体罰今日パリ(郊外)の実家に戻ってきました。今週はリスボンで「音声言語・技術ヨーロッパ学会」に行ってた。(自称?)面白い写真を撮ってきたので、ここで載せたいと思います。まずはこの二枚。ポルトガルでは危険な行動の結果の痛みをちゃんと教えてもらうみたい…フランスや日本では地下鉄などの乗客に「ドアに手が挟まれないように気をつけて」とは注意させるけど、リスボンでは直接最大の弱点をつく。二枚目は泊まってたホテルのエレベーターで撮った。実はこんな事故のパターン考えたことなかった。確かに怖いなぁ… Wednesday, September 7. 2005Tip top - チップ生 (チップショウ) Pas vraiment en fait. En "bon" (...) Français, je peux me montrer quelque peu "ra-ra". Bien moins tendance que "bo-bo", mais tellement plus réaliste. "ra-ra", pour "raleur-radin", vous l'aviez deviné. J'ai jusqu'ici vécu dans des pays où le pourboire n'est pas de mise, qu'il s'agisse de la France où il ne vient en général récompenser qu'un service hors du commun, ou de la Chine et du Japon où il n'existe carrément pas, à tel point que si vous laissez la monnaie on ne manquera pas de vous courrir après pour vous signaler que vous avez oublié quelque chose. Et je ne m'en porte pas plus mal. Devoir se creuser la tête systématiquement pour savoir quelle somme il convient de laisser ne me paraît pas une activité des plus intéressantes. Au Portugal, le pourboire ne se limite pas aux restaurants: il existe aussi dans les taxis. Cas pratique: Vous arrivez à destination avec un compteur (quand il y en a un, ce qui n'est étonnament pas toujours le cas) affichant 5.13€. Votre chauffeur vous lâche alors, l'air condescendant: "Donnez-moi 6, ça ira!"... Euh... Attends, c'est un pourboire, non?? Certes, ça simplifie la situation, mais tout de même. Vive le service compris...チップという習慣はマジ面倒くさいなぁ、と毎回そんな習慣のある国に行く時思う。サービスに大満足の時しかチップ出さないフランスに育ってきて、チップ絶対ない中国や日本に留学してきたオレは本当に慣れてない。いくら出せばいいんだろうといつも悩んでるし、何でサービスが基本の値段に含めてないだろうとも思ってる。ポルトガルだと、レストランだけではなく、タクシーでもチップ出さなきゃ行けないみたい。例:タクシーに乗って、目的地に着いたら料金メーターが5.13ユーロを示してる。いきなり、運転手さんがなんと「6ユーロでいいわ!」と気前のいいところを見せるように!ちょっと待って…チップって客が決めることじゃないっすか?!?まぁ、そしたら悩まないけど、やっぱサービス料込みがいいんじゃない? Friday, September 2. 2005Migration - 遠そうやーの冒険![]() 図を見るとわかると思いますが、明日はリスボンへ飛びます。パリは経由するけど、3時間しかないから、空港さすがに出れないね、実家がいくら近くても(;_;)。言うまでもないことですけれども、明日からのは旅行ではなく、出張です。初めての学会での発表。いやぁー、16年ぶりのリスボンかぁー…小4の修学旅行で行ってたね。遠すぎる、そんな思い出。また図を見るとわかると思いますが、帰り道ではちょっとだけ帰郷します。9月10日~22日までいるから、誰かがそこにいたら、よろしくね。日本語忘れちゃったらどうよう… Wednesday, August 31. 2005T'as d'gros yeux, tu sais - 君、大きな目してるね☆ Deux ans. Deux ans que je repoussais cette échéance, de celle dont on sait qu'il faudra bien y venir un jour, et qu'on serait tellement mieux si seulement on se prenait par la main et on en finissait. J'avais décidé qu'aujourd'hui serait le jour où j'aurai tordu le cou de ce problème crucial: me mettre à acheter mes lentilles de contact au Japon. Depuis deux ans, j'en achetai à chacun de mes retours en France, me rendant bien compte que c'était un peu bête de ne pas "s'installer" aussi de ce point de vue-là. J'allais donc dans un magasin dont on m'avait distribué une brochure dans la rue, et je montrais mes boites achetées en France pour leur donner les références, mon fabricant attitré étant heureusement présent sur le marché nippon, le contraire ayant certainement encore repoussé de 2 ou 3 ans ma décision. On m'expliquait alors qu'il fallait que j'aille consulter un opthalmo dont la clinique se trouvait heureusement la porte à côté (le hasard fait drôlement bien les choses) avant de revenir passer ma commande. Tout se passait parfaitement, mis à part peut-être mes refus polis de voir l'assistante me retirer mes lentilles des yeux (le genre de geste qu'on préfère faire soi-même, non??) ou me les remettre (idem), et un test assez spécial où on vous envoie un soudain souffle d'air dans l'oeil qui vous fait faire un bond. Hélas, trois fois hélas, au moment d'appuyer sur "entrée" pour envoyer la commande, la vendeuse s'est rendue compte que... le modèle que j'utilise n'était pas vendu au Japon!!! Retour à la clinique, discussion, pour comprendre qu'en fait les lentilles de 9.2mm de rayon de courbure sont rares ici, où la norme est plutôt 8.9mm, et qu'il y a donc peu de choix sur les modèles... Je précise qu'ils m'ont très gentilment remboursé ma consultation. Deux ans à remettre au lendemain et à se blamer de procrastiner ainsi, pour finalement décider de continuer comme avant. Une bonne chose de faite.二年間ずーっと延期してた。やっぱりやらなきゃいけないけど、としょっちゅう思ってて、オレバカだねー、なんで早くやらないんだろう、とも思ってた。そしてやっと今日その日が来た。今日こそ行くぜ!!コンタクトレンズ買いに!今まで毎回フランス帰った時そこで半年分ぐらい買って、日本に持って帰ってたけど、これから長い時間日本に住むから、そいう面でも身を落ち着けようとしたかった。日常生活の用品は日本で買おうと。渋谷のある店に行って、フランスから持ってきた日本でも販売されてるメーカーのレンズを見せて、少々お待ちください、そして隣にある眼科にチェックもらってきてくださいと言われた。チェックは看護婦が自分でオレのコンタクトを目から取りたがってたこと以外は無事に終わって、お店に戻ってフランスと同じやつを注文しようとした。と、「無理」という不幸な表示が画面に浮かんできた。そのモデルは日本で販売されてないらしい…眼科に戻ったら、日本だとベースカーブ8.9がメインで、9.2のは結構珍しくて、種類少ないって言われた。そして払ったお金返してもらった。メッチャ優しかった。二年間ずっと気にかけていて、そんな感じで終わりか…でも無理だと分かってて安心して、二年間ぶりに安らかに眠れるかもね… Tuesday, August 30. 2005La n-ième gorgée de bière - ビール指数この写メを撮るのが結構手間かかったなぁ。山手線の電車の中のスクリーンで15分に一回ぐらいしか映らない画像なので、結局映るまで自分の駅を乗り越えて、写メ撮って、また逆方向の電車に乗ったわけ。山手線を乗るといつもダイエットのCMとか、アホな英会話とか、経済や野球のニュースとか、天気予報まで放送してるよね。みんな気付いたかどうかわかんないけど、放送してる天気予報の最後はなんと…ビール指数。キリンさんやアサヒさんがプロデュースしてるかもしれないね。だって「あいにく」というレベルは一回も見たことない。たしかに、秩父市には「まあまあ」なときもあるけど、一応「禾に失」を含めてるからじゃないかと思われます(字のつまんないシャレをすみませんm(__)m)。全国の情報が欲しい人はヤフーの天気予報サイトをぜひ見てみてくださいね。夏になると、ビール指数マップもあるし、アイス指数マップもあるし、そして別にいらなかったと思うけど汗かき指数マップもある。それでいろんな言い訳作れるね:「しょうがないよ、ビッショリって書いてあったもん!」…
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Comments
20.10.2008 04:06
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ぼっこ about 5 years later
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楽しいブログで [...]
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20.06.2008 23:10
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Antoine about 論文地獄。。。 - Paper hell
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salut vieux!
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jonathan about T'as d'gros yeux, tu sais - 君、大きな目してるね☆
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